こんにちは、結です!
私、最近VIOの脱毛をしはじめました。
ワサワサだったアンダーヘアが順調に、少しずつ、うすーーくなってきております。
自己処理の回数も、着実に減ってきていますよ!
でも、ちょっと悩んでいる事があります。
それは、クリニックで受ける医療レーザー脱毛が痛すぎる事!!!(;∀;)
光脱毛より一回あたりの効果はやっぱ絶大なんですけど、その分毎回罰ゲームのような痛みに耐えているんですよね。
何とかならないものか悩んだ私は、VIO脱毛の専門家である、VIO脱毛コンシェルジュの二階堂さんに相談してみました。
色々なクリニックやサロンに施術を受けに行ってみたり、
脱毛の施術をしている看護師さんに直接相談したり、
自分でもシェービング方法を調整してみたりと、
とにかく出来る限りの手段で痛みが軽くなる方法を検証してみましたよ。
結果的に無痛とはいえませんが、最初の頃よりも医療脱毛に行くのがかなり気楽になりました。
対策方法をいくつか紹介していきますので、是非参考にして下さいね。
読み進めていく上で意識しておいて欲しい事
大前提として言えるのが、痛みの対策というのは決して答えが一つではないという事です。
というのも、痛みの感じ方や耐えられるレベルは人によって個人差がありますよね。
その上脱毛の事に関して言うと、体毛の量や、地肌の色でもかなり感じ方が変わってくるのです。
これからお話するのは私や周りの友人の体験談、 二階堂さんや看護師さんのアドバイスを元にしたもので、正解は一つではありません。
自分自身の状況と照らし合わせながら読んでいってください(^o^)
解決策は5つ!
解決方法はざっくり言うと5つあります!
それがこちら。
- 肌のコンディションを整える
- 看護師さんに伝えてゆっくり当ててもらう
- 麻酔が出来るクリニックで照射してもらう
- 痛みの少ない機械を選ぶ
- 光脱毛のサロンでのんびりやる
1.肌のコンディションを整える
脱毛の痛みというのは、地肌の状態によって感じ方が変わります。
というのも、脱毛器のレーザーは、メラニンに反応する性質を持っているのですが、これはメラニンの"黒い色"に反応しているんですね。
だから肌が日焼けしていたり、黒ずんでいる部分はレーザーが反応して、より痛みを感じやすくなっちゃうんです。
あとは当然ですが、肌荒れしていると痛みは強く感じるし、日焼けがひどい時や傷がある時は照射してもらえません。
前もってしっかりと保湿しておくことが重要です。
まずは自分のコンディションを一番痛みが感じにくい状態にしておく事が大事ですね。
コンディションを整える為の対策は?
その為に気をつけないといけないのがこちら。
- カミソリ禁止!電気シェーバーを使う。
- シェービングは絶対に深剃りしない事!
- 自己処理回数は極力減らす
- 過度の摩擦を避ける(強い力で拭くなど。)
- 通気性の良い下着で蒸れを防ぐ
特に、自己処理初心者の頃は、T字のカミソリでキレイに剃ってくる人が多いそうです。
結果、カミソリ負けで真っ赤になっちゃってて、当てられなかったり、激痛で泣いている人もいるんですよ。
特にVIOの場合、シェービングは絶対に電気シェーバーを使いましょう。
シェーバーはカミソリほどキレイにツルっと剃れないけど、地肌へのダメージはグンと減ります。
剃り残しが心配になる所ですが、あまりにも毛が残っていて当てられない時は、看護師さんが安全に剃ってくれるから大丈夫です!
そして普段から自己処理を減らし、摩擦によって黒ずみができるのを極力防ぎましょう。
コットンやシルクの下着で通気性をよくしたり、頻繁に生理用品を交換して清潔にしておく事も、お肌のコンディションを整える上で大切です!
2. 看護師さんに伝えてゆっくり低い出力で当ててもらう
これは私の体験談ですが、最初に行ったクリニックで照射してくれた看護師さんは、こちらのコンディションを無視してバスバスと撃ちまくる方でした。
どこも同じかと思っていたのですが、次のクリニックではその経験と、「自分は痛みに弱い」という事をあらかじめ伝えておいたんです。
結果的にゆっくり様子を見て声をかけながら当ててくれたんですが、そうすると痛みの感じ方が全然違ったんです!
あとは、出力レベルを下げてくれた看護師さんもいたのですが、ひとつ下げただけでも痛みが相当和らぎますね!
いずれにせよ、医療脱毛を施術している看護師さん達は、患者さんにとって痛いという事はよくわかっています。
だから痛みに不安がある時は遠慮なく最初に伝えておきましょう。
丁寧に冷やしてくれたり、時間をおいてくれたり、出来る範囲のケアはしてくれます。
覚悟ができるというか、準備ができるというかね。
3. 麻酔が出来るクリニックで照射してもらう
1.2.の方法を試してもやっぱり痛いと感じる人もいます。
特に痛みに弱い人は、麻酔をしてもらえるクリニックを選ぶのも一つですね。
私は麻酔が何度でも無料で使えるレジーナクリニックでVIO脱毛をしています。
料金も安く、VIO脱毛が5回で84,000円なんです。
シェービング代も無料で嬉しい。
レジーナクリニック公式サイト:
http://reginaclinic.jp
女性の医療脱毛だと、ほとんどのクリニックが塗布タイプの麻酔クリームを扱っています。
レジーナも塗るタイプの麻酔です。
完全無痛とはいきませんが、感覚が鈍感になって、痛みは確実に減ります!
ただ、ちょっとデメリットがあるので、積極的に病院側からおすすめはされません。
というのも、麻酔が効くまでには塗布してから30分かかるし、お肌の状態によっては薬で荒れてしまう人もいるそうです。
なので、どうしても使いたい人は、予約の時点であらかじめ伝えておきましょう。
これで院内で無駄に30分待つこともなくなりました。
正直、自分だけが我慢できない人みたいに感じて言い出しにくい気持ちになりますが、そんな事も無いので大丈夫ですよ。
男性はヒゲ脱毛の際に塗布タイプより更に強力な”笑気ガス”という麻酔を吸って、朦朧とした状態で照射する人もいるくらいですからね。
4. 痛みの少ない機械を選ぶ
レーザー脱毛器にもいくつかの種類があり、その機械によって痛みも様々です。
特に最近は機械も改良されて痛みの対策が進んでいるんですよね。
少しマニアックな話になってしまいますが、一番普及しているのがアレキサンドライトという種類のレーザーを使った、ジェントルレーズシリーズ。
一発ずつショット式で打ち込むタイプの脱毛器で、痛い代わりに効果も高く、かなり広くシェアを占めています。
そんなジェントルシリーズでも、最新の機械の方が痛くないんですよ。
照射した瞬間に冷却ガスが出る仕組みになっているので、痛みが軽減されるようになってます!
また、最近ではダイオードレーザーを使った、スライド式の脱毛器もあります。
「蓄熱式」といって、アレキサンドライトよりも低い温度で肌に滑らせていくので、じんわりと熱が篭ったような鈍い痛みになります。
刺すような痛みが苦手な人は、こっちの機械の方が痛くないと感じるようです。
リゼクリニックはこちらの機械を導入しています。
痛みが不安な人は、使っている機械で病院選びをするのも一つの選択ですね。
5. 光脱毛のサロンでのんびりやる
さて、麻酔だ、機械の種類だといろいろ選択肢はありますが、どうしても少しの痛みも我慢できない人だっていると思います。
そんな超絶痛がりの人は、やっぱりサロン脱毛が良いと思います。
医療脱毛と比較すると、一回の効果は弱まってしまいますが、エステ脱毛ならほぼ無痛。
痛いどころか同時に美肌効果も期待できるサロンが沢山あります。
多少回数がかかる事を覚悟した上で、定期的にエステに通う感覚で行くのもありだと思います。
痛みの感じ方は人により様々なので、肌の状態や毛量に応じて、ベストな選択を検討してみて下さい。
私は結局レジーナクリニックを選んだ
上で書いたとおり、私は二階堂さんのアドバイスもあり、痛みが少なく麻酔も無料で使えるレジーナクリニックに決めて通い始めました。
レジーナクリニック公式サイト:
http://reginaclinic.jp
痛みの少ない医療VIO脱毛が84,000円で5回施術できるので、かなりお得です。
10万円かからないというのも嬉しいですね。
私がレジーナクリニックに無料カウンセリングに行って契約した実体験、口コミの分析、詳しい料金などすべて調べて記事にしました。
レジーナクリニックが気になる人は読んでみてほしいです。